父親が８０歳の大台に。 いつまでも長生きして欲しいものです。

長野に住んでいる下の娘が、めずらしく顔をだした。 亭主が研修で東京に出張なため、一緒に出てきたらしい。 たまに娘の顔を見るのはいいものだ。どうやら明日までいるらしい。 カミサンが張り切って手料理を作っていた。

朝から風が強く、ものすごく寒い。 こんな日はテレビに読書かなということで、葉室麟さんの「銀漢の賦」を読んでいた。 銀漢とは天の川のこと。 寛政期、西国の小藩である月ヶ瀬藩の郡方・日下部源五と、名家老と謳われ、幕閣にまで名声が届いている松浦将監…

寒波が居座っているせいなのか、今週は寒い日が続いた。 天気は良いのだが、今日も朝から風があり寒いのだが、先週もクラブの飛行場にはいけなかったので、いつもの通りハンドランチを２機もって出かけた。 やはり、風があって寒くクラブ員はまばら。それで…

会社の経理担当者が、本社の経理部長に。 また、人材派遣できてくれていた若手のＷｅｂデザイナーが、どこかの雑誌社の正社員になれたのでこれまた、退社。 そんな訳で、新橋の居酒屋で送別会。二人とも新しい職場で頑張って欲しい。

伊吹有喜さんの「四十九日のレシピ」を読み終えた。 この作品４９日間の料理レシピのお話かと思っていたが、さにあらず四十九日の法要のことなのだ。 妻の乙美を亡くし気力を失ってしまった良平のもとへ、娘の百合子もまた傷心を抱え出戻ってきた。 そこにや…

を始めて経験。といっても全身をスキャンしたのではなく、歯のインプラントのための検査で、頭部をスキャン。 頭を固定され顔の周りをスキャン装置がぐるぐる回る。 あごの骨の厚さや骨の中の神経の位置、歯の位置などがつぶさに分かる。 インプラントの入れ…

あまりに面白いので池井戸潤さんの「空飛ぶタイヤ」の上下巻を３日間で読んでしまった。 Ａ井さんが池井戸さんの熱烈な読者なことが良く理解できる。 実際に起こった事故を題材にした小説は「空飛ぶタイヤ」もそうだけれど、横山秀夫さんの日航機事故を題材…

今日は定刻で会社を終え、さっさと帰ってきた。残業が原則禁止だし、夕方から雪の天気予報もあった。 夜の９時頃から雪が本格的に降り始めた。積もるのかな・・・。 週末まで溶ければいいけど・・・。先週末は天気が悪かったが、今週末は天気が良さそう。 週…

池井戸潤さんの「空飛ぶタイヤ」を読み始めた。 ラジコンクラブのＩ井さんは池井戸の熱烈な読者らしい。 この文庫本は、そのＩ井さんからいただいた。 この作品は２００２年に発生した三菱ふそうトラック・バスの大型車の タイヤ（ホイール）脱落事故を題材…

今日は朝から雨と雪模様。これではこの週末はラジコンができずということで 残念。 特にやることもなかったので、クラブ員のＩ川さんから購入を依頼されていて、先週届いたラジコン運搬に使うカートを、Ｉ川さん宅まで配達。 お届けしたら、お礼にカップラー…

朝から雪がちらついている。積もりそうもないが、東京は今日が初雪。 カミサンは今日から今シーズン３度目のスキーへ出発。 今シーズンは何回スキーにいくのか・・・。まあ、元気なことは大変いいことである。

ノーコンで墜落させ、破損させてしまったブラスター２。 修理しても性能は劣化するし、ブラスター３が発売され、ブラスター２の性能を凌駕しているし、どうしようかな・・・と迷っていた。 先週、飛行場でＨ本さんが、いっそモーターグライダーにしたらとの…

今日はＦＲＦの新年会。 お店は渋谷アメリカンで、このお店はクラブ員のＩ川さんが経営しているお店のひとつ。 貸切の部屋にカラオケがついているので、クラブ員で歌いまくってしまいました。 いつものラジコン談義だけの宴会とちょっと変わって、クラブ員の…

葉室麟(ハムロ リン)さんの「秋月記」を読み始めた。 葉室さんはいま、注目を浴びている時代小説作家。 なんと今日「蜩ノ記」で直木賞を受賞したニュースがあった。おめでとうございます。 この作品、舞台は筑前の小藩・秋月藩。 専横を極める家老・宮崎織部…

今日から、ラジコンクラブの新年会を含めて、新年会が三連荘。 正月に頑張って、自転車に乗っていたものの、やや体重が増えてきている。 注意をしなくてはと思っていても、親しい人達とのお付き合いは止められません。 太らないように飲もう！・・・できるの…

昨日、多摩川から帰ってきたら、サーボが届いていた。 よし、明日飛ばそうということで、ほぼ徹夜の状態でメカ積み・リンケージを行ってむっちー号３号機が完成。 むっちー号の飛行感触は、ランチは固い板を投げている感じで剛性があり、高度はいままでのむ…

朝から風が強く、しかも曇っていて寒い。ただし、天気予報では午後から風が止む予報だったので、いつもは朝からなのだが、今日は午後から飛行場に。 いってみたら、隣接する東京都水道局の土地の枯れ草がすっかり切り取られ撤去されている。例年は１１月か１…

佐藤雅美さんの「口は禍いの門-町医北村宗哲」を読み始めた。 この作品は町医北村宗哲シリーズの３作目。 町医者の宗哲は、病気を治す腕は一流、厄介事を解決する知恵も一流である。 江戸時代の風習などに忠実な佐藤さんの作品は江戸時代を知るのに多いに参…

むっちー号３号機に積み込むサーボをネットで注文したのだが、まだ届かない。 Ｙ田さんに注文したリンケージパーツもまだ届かない。 今週日曜日の初飛行は無理かな・・・。 とりあえず、胴体の図面を書いて、サーボをどのようにつむのか検討中。

岡本さとるさんの「取次屋栄三（えいざ）」を読み始めた。 岡本さんは新人作家ですが、すでに取次屋栄三シリーズは４冊も出版されている。 侍になろうと剣豪の道を進んだものの、秋月栄三郎は権威と保身に走る武士に幻滅し、取次屋という商売を始めた。 武家…