2022-01-15 父親の死 このことは、いずれ書くことになると思っていた。 昨年の9月末に施設に入った父親。咽頭がんの手術後、生活品質があまりにも落ち耐えきれなかったためか、生きる気力がなくなっていた。 訃報が届いたのは、2日の夕方。父親というより兄のような存在であった父親が永眠した。 火葬場の関係で葬儀を行ったのは12日。 8名の家族葬で見送った。90歳まで生きたから大往生と思い、涙を拭こう。