佐藤雅美さんの「手跡指南 神山慎吾」を読み始めた。江戸時代の市井の私塾の様子が分かって面白い。 手習い師匠に身を落としている（本当は気にいっているのだが）神山慎吾が、失敗がもとで切腹してしまった父の真相を求めて活躍する痛快小説。

宅急便で、ヤフオクで落札したらんちゅうの「トラらんちゅう」が配達された。発泡スチロールの箱の中のビニール袋にはいって無事にやってきた。２ヶ所にスレがあったが全く問題ない。 袋を水槽に浮かべ水温を合わせてから、次に水槽の水を袋の中に入れ水質を…

昨日、ヤフオクでトラらんちゅうをゲットした。生き物をヤフオクで購入したことはなく、死着保証もないので心配なのだが、お安かったので到着が楽しみだ。 最近、水槽に仲間入りした三色琉金の名前を「リュウ」、到着するトラらんちゅうの名前を「トラ」にし…

佐藤雅美さんの半次捕物控「影帳」を読み始めた。目明しや岡引といわれる人がヒーローといえばなんといっても「銭形平次」だ。私が２０代の頃、大川橋蔵さんが演ずる銭形平次がテレビドラマで大人気だった。 橋幸雄さんの「今日も♪決め手の銭が〜♪飛ぶ〜♪」…

部屋の中に２台の自転車があるのだが、折り畳みの１台は壁に掛かっているが、ＭＴＢは部屋の中央に置いてあり邪魔でしょうがない。そこでＭＴＢも壁掛けにすることにした。 通販で頼んでおいたミノウラのバイクアタッチメントが昨日に届いた。今日、ホームセ…

デコの後釜に中国からの金魚をお連れした。金魚の種類は琉金。琉金といえば赤色が主流だが、仲間にした新顔は黒を中心として赤と白が混じっている三色琉金。 先輩のポコよりいまのところ体が小さいが、ポコより大きくなったら見ごたえのある琉金になるだろう…

鳥羽 亮さんの「剣客春秋 里美の恋」を読む。池波正太郎さんの剣客商売とどうしても比べてしまう。比べられたら鳥羽さんはきっといやだと思うけど、鳥羽さんの良さは剣道をやっていただけあって、切り合いのシーンは描写が真に迫っている。

デコが★ってしまって、ポコが一匹になってしまった。なんとなく寂しそうな、しかし、餌が独占できて喜んでいるようなポコの泳ぎ。悲しみが癒えて・・・というより熱帯魚を多く★してきているので立ち直りが早い。 ポコの相棒が欲しくなってきた。土曜日がラジ…

ＹＡＭＡＨＯＮのメンバーの方が何人か日曜日に高崎のＩＫＤに行くようだ。一緒に行って、ポケロケのパーツでも買おうかなとも考えているんだけど・・・。日曜日ではなあ・・・。土曜日なら絶対行くんだけど。

体調を崩していた、デコが★ってしまった。水温が下がったのに、餌の量を少なくしなかったのが原因のようだ。飼育者の私が全く悪い。本当にごめんね。

山本一力さんの「だいこん」をちょうど読み終えたら、会社のＨ氏からこれ読んだと「研ぎ師太吉」の新刊書を見せられた。読んでませんといったら、あげるよといって貰ってしまった。 ぼくの読書場所は通勤時間の電車の中なので、ハードカバーの本はちょっと大…

久しぶりに車にガソリンをいれた。いつもは「ハイオク、満タンお願いします！！」で満タンに決まっていた。しかし、最近はガソリンは高いし、ガソリンを満タンに入れると燃費も悪いというので、生まれて初めて「２０リットルお願いします」と言ってみた。 ち…

今日は朝から天気はどんよりしていてめちゃ寒い。クラブの飛行場に行ったが誰もいないので帰ってきてしまった。こんな風があって寒い日は誰も来ないよね。しかも駐車場は有料だし。 帰ってきて機体の修理をしていたが、部屋が寒いので修理もいやになって熱燗…

上田桃子と加賀電子の所属契約が解消されるらしい。加賀電子の会長さんは上田桃子の芽が出ないころから、スポンサーとして支援してきた。 しかし、年間１億円に跳ね上がった、契約料は払えないのだろう。 最年少賞金女王になった上田桃子をスポンサードする…

腕時計が壊れてしまった。いろいろな持ち物やいろいろな場所に時計があるから不便ではないだろうと思っていた。ところが、携帯電話やｉＰｏｄの時計を見ようとすると懐から取り出して見ることになる。 これが意外と不便で、腕時計にはとてもかなわない。腕に…

このところ寒い日がつづいている。そうなると晩酌は熱燗。冷酒だと、どんどん行ってしまうので熱燗のほうがセーブがきくのだが、こう冷え込むと熱燗がたまらなくおいしい。 もう熱燗にブレーキがかからず、毎晩、一升近く飲んでしまっている。身体のためにも…

山本一力さんの「だいこん」を読み始める。江戸小説の細腕繁盛記的な内容。細腕繁盛記といっても、昔テレビドラマで超高視聴率を誇った、伊豆の熱川のホテルを盛り上げた女将を主人公にしたテレビドラマ「細腕繁盛記」を知っている人は少ないと思うけど・・…

今日は昨日の横浜より寒かった。バイカーズの走行スタート場所は浮間舟渡だったが、正月のメタボ解消のため、西葛西の方から走り出し浮間舟渡へ向う。とにかく寒い。もっと厚着をしてくればよかったと思ったが後の祭り。しこたま一生懸命走るだけ。 浮間舟渡…

ＹＡＭＡＨＯＮの掲示板に集まる方々のミニオフが横浜であったので初参加した。当日は天気予報では晴れなのに全くの曇りで、しかも寒い。１２名の方がミニオフに参加。 仕事では、何回も横浜に来ているが観光をしたことは無かった。有名な外人墓地が日本の鉄…

今日は朝から雨。週間天気予報で予測はついていたので、何のスケジュールもない。ゴルフの練習場に行こうと思ったが、結局読書三昧で終わってしまった。

平岩弓枝さんの「はやぶさ新八御用帳」大奥の恋人編を読んだ。女流作家だけに、大奥の描写や女性の心模様の描写が巧みだ。

正月にテレビを見てたら、ソムリエで有名な田崎さんが推奨する缶詰の順番を当てるクイズをやっていた。彼の評価で「１６０円の缶詰がこんなに美味しいのは信じられない」といった感想があった。 それは、かにの缶詰とかホタテの缶詰といった高級な缶詰ではな…

山本一力さんの江戸時代を舞台にした小説を読んでいると、無性に日本酒が飲みたくなる。「上方から来た酒樽を見た、時十の喉がごくっとなった」てきな表現を読んでしまうと、もう日本酒の熱燗しかない。焼酎も大好きなのだが、江戸小説に夢中なときは日本酒…

小径自転車クラブの「東京小径バイカーズ」の１月の走行会を急遽決めて連絡した。急な連絡で参加者は少ないかも知れないが、最近は皆の都合を聞いて企画を決定してもドタキャンは多い。 今年は自分の都合で決めて、参加できる人だけで走ることとした。 今回…

山本一力さんの作品は江戸の人情と情緒にあふれていて、新春に読むと特にほのぼのする。この「銭売り賽蔵」の主人公は、小判や銀貨（小つぶ）を文銭にかえる両替が商売。この作品は江戸時代の経済が勉強になる。ちなみに江戸時代後期の物価と当時の代金を調…

あっという間に、はや６日。お正月休みも終わりということで、お正月らしく朝からワインを飲んでそして、昼寝。 夕食は日本酒におせち料理の残り物を食べながら、去り往く冬休みをなごりおしんでしまいました。

おのさんの提案によるリカンベント多摩川サイクリングが開催された。朝から天気はどんよりして、寒いのだが大勢のリカンベントライダーが集まった。 今回の目玉はリカンベントではなく、トライクとヴェロモービルの「マンゴ」が注目の的。また、このヴェロモ…

正月の実家への挨拶は、いつも車でいっていた。父親は私に負けないくらい飲兵衛なので、車で行くと機嫌が悪い。そこで、流山市にある実家に狛江からポケロケで行って、お酒を飲んだ後、折り畳んで輪行して帰ってこようと思っていた。 しかし、今日に限って寝…

どのチャンネルを回しても、正月はお笑い番組をやっている。馬鹿馬鹿しいお笑いなのだが、つい笑ってしまう。 笑っていると思ってしまうのだが、笑っていると争う事はないのだから、世界中の人が笑っていると戦争がなくなるな〜あ。後は環境のことを考えると…