ハンドランチを超強風のときは飛ばすと破損する恐れがあるので、飛ばさないほうが賢明なのだが、やや強い風ぐらいだったらバラストが有効。やや風が強いときは適度なバラストを積むと俄然、機体の運動性が良くなる。
軟弱ランチャーの私にとって、適度なバラストの重量は20gと35gのバラストだとこのところの強風での体験で実感。それなので、持参している機体のバラストをその重さで作ってみた。
これはブラスター3用で22gと32g。ノーズの先からいれるので長い。
これはブロコ用で23gと36g。胴体のなかで動かないようなピアノ線の加工がある。
これはサレックス用で23gと32g。JJedgeについてきたバラストダクトを胴体に仕込んだのでバラストを差し込むだけになっている。
ファイヤーワークス5用で20gと40g。つりの錘そのまま利用。
これはメーカー製の物でシュタイクアイゼンリフトとチリ共用のバラスト。軽いほうから23g、35g、51g、70g。
メーカー品以外はホームセンターの材料利用で超お安くできるので、ぜひ作ってみてください。