カミサンは今日から目の不自由な人とスキーをするボランテアで長野の戸隠スキー場へ。
カミサンの留守にヨットが届いたので、「また、ヨット!、何艘あればいいの」なんて嫌味を言われないでラッキー(笑)。
こんな段ボールで到着し、こんなパッケージデザイン。
箱を開けてみると発泡スチロールに部品がずらり。このあたりはDF65と一緒。
先行予約した人にBリグの製作パーツプレゼントということで、しっかりとそのパーツも入っている。
オーストラリアのホビーウェアハウスは太っ腹。良いお店だね!!!。
パーツはDF65と共用かなと思っていたら、マストは7mmが8mmに、ブームは5mmが6mmに太くなっている。
毎日が日曜日なのだから、ゆっくり、楽しみながら製作すればいいものを、根がせっかちなので、早速組立て開始。
取り説では船台から組み立てる説明になっているが、DF65の物を使用するので組立ては無し。
最初にキールの組立て。このキール、カーボン製で惚れ惚れする仕上がり。おそらく、このキットでこのパーツが一番高価かも。
キールを組み立てて船台にのせてみたら、バラストがひっかかる。
あれ???付属してきた船台を見てみたら、DF65のものより、横幅が大きい物になっている。2台はいらないし、悩みどころ。
メカはDF65と同じでウインチサーボとラダーサーボは搭載済み。
スイッチは充電コネクターがついていないので、取り外し分解して、充電コネクターの組み込み。
次にバッテリーと受信機を搭載。
次にセールの組立て。取り説通りに製作すれば、とんとん拍子で製作可能。
一番難儀したのはバウジーの糸通し作業。付属してきた糸が瞬間接着剤をつけても硬くならないので、老眼作業では大変。
そこで思い出したのが、名人N井さんのHPに書いてあった糸通し。
100均で買ってあったので、これをつかってからは作業はスイスイ。
ほぼ、完成。明日引き糸をとりつければ、進水式準備OK。
日曜日に進水式をやりましょう。