ラジコン&自転車時々インコ

趣味のラジコン(グライダー・ヨット)と自転車、それと同居のインコの話を徒然に日記書き

東伊豆スロープ遠征(初日)

今日は待ちに待った、スロープ遠征日。朝4時に目が覚めてしまった。朝風呂で、迎えが来る5時半まで時間をつぶす。5時半ちょっと前に、H氏がピックアップに来てくれた。今日の天気は良さそうなので、車の中で天気の話で盛り上がる。集合場所の海老名SAには、7時が集合時間にもかかわらず6時10分についてしまった。一番乗りかと思って中に入っていくと、電通のT氏がすでに座って豚丼を食べていた。7時にほぼ全員が揃ったのでスロープサイトに向けて出発。いつもの場所には9時50分に到着。飛ばす準備を始めると、なんと800mほど下で別のグループが飛ばしているのを発見。この場所で、他のグループとバッティングしたことは過去に一度もなかったのに・・・。他のグループが飛ばしているのは、公にはやばそうな場所なのだが早い者勝ちであるので、話し合いを行いその場所で飛ばすことにした。我々は14名の大所帯なのだが、先着のグループの方は気持ちよく迎い入れてくれた。さすが同じラジコン飛行機を愛する仲間である。天気も良く、風も良い。早速、一番機でミニエリを飛ばす。ミニエリはいつでも軽快に飛ぶ。いまさらながら名機と思う。少し浮きが悪くなったのでザンティパを飛ばすことにした。さすがよくできたF3J機なので、どんどん高度をとっていく。舵が2歩くらい遅れて利くのがこの機体の特徴である。鈍感なのがたまらなく面白い。風が強くなってきたので、F3B機のNY-Xを飛ばす。この機体は今回が3回目のフライトである。ようやく調整がとれてきて思いのままに操縦ができ、気持ちよく機敏に動くので大満足であった。今日の遠征での最大のハプニングは電通のT氏のNY-Xが着陸時に横転して機体がデザイナーK氏のボルボを直撃。高額な機体は大ダメージ、高級車は小ダメージとなりお互い可哀想だったこと。夜はいつもの手巻き寿司で大宴会。I氏の手配した近海物のお魚はいつもの通り大変おいしゅうございました。