昨日、今年も自宅を8時に出て、流山の父親の自宅に。
親孝行と言えば、新年に父親と酒を飲み、雑談するのが恒例だった。
しかし、一昨年に咽頭がんの手術を受けた父親は、好きなタバコ、好きなお酒を止めてしまった。
止めたというより、その行為がつらくなったようだ。
食が細くなり、運動もしなくなった父親は一回り小さく見えた。
正月の乾杯をした後、いくつかのつまみに口をつけたが、30分後にベットに戻ってしまった。
91歳、92歳まで生きてほしいのだが、生きる楽しみを失った父親には、難しい事かもしれない。