アルミパイプの時代からカーボンパイプへ。
Ｋ藤名人がヨットを設計していたころ、カーボンパイプがなかった時代なので、その軽量で強靭なカーボンが使えなかった。
いまだからこそ使えるので、グレーシャスのアルミパイプ部分をＤＦ９５のカーボンパーツに変えて、Ａリグを製作してみた。
今日、そのリグを使ってＤＦ９５とレースをしてみた。
相手はＴ村さんと５２４さん。
ＤＦ９５を圧倒して走っていたが、いままでのアルミパイプと比べてどうかは、今日は微風過ぎて把握できず。
それでも、走りはアルミと比べて全く遜色がなく、感触は良好なことを実感。
サイドステーも不要としたので、セールのセットは超らくちん。
こんど、Ｏ澤さんのグレーシャスかＣＲ９１４と競争してみましょう。
