ラジコン&自転車時々インコ

趣味のラジコン(グライダー・ヨット)と自転車、それと同居のインコの話を徒然に日記書き

肩の治療の判断

MRIの撮影もしたし、今日は今後の治療方法やそれに対しての相談するシーンがあるかなと思って行った慈恵医大
今日の整形外科医は一人ではなく四人の先生が診療しているようだ。
予約時間から40分待たされ、診療開始。
患部を見せてとの女医さんの言葉で上半身裸になる。患部を触ったりするのかと思ったが見て終わり。
まずは事実の説明で肩のじん帯がきれて、鎖骨が肩から浮き上がっているとのこと。このことは予想通り。
肩を手術した場合、腕が肩より上に上がらなくなる危険性があるので、自然治癒を目指す治療をしますとのこと。
治療方法は、三角斤で腕をつって、今以上肩と鎖骨が離れないようにするだけとのこと。これでしばらく様子見らしい。
わき腹が痛かったので、前回のレントゲン撮影時にレントゲン技術者に肩だけでなくわき腹も撮ってといったら、先生の指示がないと・・・断られたが、ねばって肩と胸を大きく撮ってもらったレントゲン写真。
今回の診察の時、女医さんにわき腹が痛いといったら、レントゲン写真を良く見てくれて、「肋骨が2本骨折してますね、なのでもう一度レントゲンを撮ります。次回は3月4日にそのレントゲンと状況をみますね」とのこと。
今回の診療で、わかったこと。骨折と脱臼は自分で治せ。
わき腹の骨折も、肩の脱臼も整形外科医に依存しないで自分で治さなくては・・・。年寄りの自然治癒は時間がな・・・。