ラジコン&自転車時々インコ

趣味のラジコン(グライダー・ヨット)と自転車、それと同居のインコの話を徒然に日記書き

ピメンタ4号機ならぬピメンタ1.5号機

土曜日は3機ほどのピメンタの初飛行があって、その中でO川さんの機体が上空で美しいと話題になった。
ピメンタはリブ組機なので上空の機体を下から見るとフィルムの透過色が見える。
O川さんの機体は地上ではなんということはないが、上空に上がると透過色がかなり綺麗なのだ。
主翼上部をクリアーホワイト、主翼下部をクリアーグリーンで貼ってあってその効果が抜群で、まるで熱帯魚のネオンテトラのようとO澤さん。

貼り方の手法はH本さんからの提案らしい。
熱帯魚と聞いたら、私もやらなくちゃ・・・。ピメンタ4号機の着手かと考えたが・・・それはもっと暇になってからでも・・・。
そうだ、1号機の製作が雑なのでそれを修正し、熱帯魚にしたらとのアイデアが浮かんだ。
1号機は性能が良いし軽くできているので、それを改良して1.5号機にするのが面白い。
1号機は当初は丁寧に作ったつもりだが、3機も作ってくると物足りなさがいっぱい。
中央翼と外翼の隙間、サンディングが不十分で段差のある主翼。手抜きの目立つフィルム貼り、尾翼の肉抜きもやれば、さらに軽くできる可能性も。
尾翼は胴体に着いているので肉抜きとフィルム貼りはちょっと手間だが、3号機が完成しているのでノンビリやれば良い。
ということで、オラライトのクリアーホワイトを購入。ゆっくり修正を楽しみましょう。