2008-05-19 信仰が薄くなった? 徒然 江戸時代を描写した小説を読んでいると、江戸時代の人たちは、ずいぶん信仰が厚かったらしい。 徒歩でしか移動できなかった時代に、遠くは伊勢参り、近くでも大山参りや成田山参りなどなど。 私は、特に信仰心はないけれど、昨日の秩父札所巡りでは、行ったお寺に賽銭を放り込み、お願い事だけはしてきた。 信仰心は無いのだが、お寺さんや神社でお祈りをするとなぜか安心できるのは不思議だ。やはり、信じる者は救われるのだろう。