熱帯魚
自分がいつごろから熱帯魚を飼い始めたのかは覚えていない。 たぶん最初は60cm水槽で、ネオンテトラなどのカラシン類を飼っていたのだと思う。 熱帯魚店のオーナーと仲良くなり、いろいろなことを教わるとともに、店の店員 のようなこともやっていた。テ…
2016年8月に完成したアクアテラリューム。 ろ過は底面ろ過+外部ろ過装置で行っている。水はいつでも綺麗な状態なのだが、使っていた底砂がかなりくたびれてきた。 2年半も替えていないのだから、当たり前といえば、当たり前。 そこで底砂を交換するこ…
水槽リセットには、大きなポリバケツや水替え用のホース、入廃水用モーター等が必要。 すべて、私が持っているので、M山さんからのリセット応援依頼。 道具を車に詰め込み、M山宅へ。 M山さんの水槽は90cmと45cmの2本。 3時間くらいで、リセッ…
このところインコばかりがネタで、寂しがっているアクアテラリュームの水槽。 植物が伸び放題だったのを、バシバシ切り捨てて、うっとうしさを一掃。 住人も新しいグッピーに。 「ドイツイエロータキシード」という長ったらしい名前(笑)。 この水槽になじん…
今日は肺のX線、CTを撮影した検査結果を聞きに病院へ。 結果は肺の影は消え、全く問題なしとのこと。 良かった!良かった!。 老後の第二の人生は、やはり健康が一番。 肺が大丈夫だったので、次は食道と胃を検査しましょう(笑)。 家に帰ってから水槽のメ…
空気が乾燥しているせいで、水槽の水がせっせと蒸散。 おかげで我が家は加湿器いらず。 蒸散する量は1日3リットル。2日で6リットルの水を毎回追加。 3リットルのペットボトル2本に水を入れ、水をなじませておく。 その水に魚の表皮を守るアクアセイフ…
いま、水槽の上に載っている照明器具は蛍光灯を取り外し、LED器具を取り付けて改造したのは以前の話。 今回は、その器具を持ち上げる改造を行った。 理由は、水槽の植物たちが伸びて、照明器具に接触するようになってきたので、持ち上げる事に。 照明器具…
先週の木曜日と金曜日、えらく寒い日になって、12月末の気温とのこと。 冬真っ盛りの気温になって、さぶい!さぶい!。 水槽はヒーターが入っているので、ぬくぬくと暖かいはずと思って、水温計を見ると・・・なんと21度。 これはまずい!、熱帯魚は快適…
水槽をアクアテラリウムに変更して2か月が経過。 当初セットしたときはこんなふう。 今はこう。 主役の植物はかなり成長。 ガジュマルの1本が調子を崩したので他の植物に植え替え。 大きく変わったのが脇役の熱帯魚。 グッピーからピグミーグラミーに交代…
急に気温が下がり始めた。 こういう季節は風邪ひきさんが多く出るので気をつけなくちゃ。 アクアテラリュームの水槽温度を見たら25度。 いままでは、29度くらいが続いていた毎日。気温低下で水槽のグッピーが風邪をひかないようヒーターを設置。 いまま…
水槽をアクアテラリュームにしてから20日間経過。 植えこんだ植物も枯れずに成長してきている。肥料は与えていないが葉っぱを伸ばしてきている。 昨日、新しい水草の「バナナプラント」あらたに導入。 バナナプラントのは名前は、そのバナナに似た根元の形…
何気なく水槽を見たら、なにかゴマ粒大の物が泳いでいる。 グッピーが産仔したのだ。 グッピーは卵胎生なので、卵でなく直接子供がメスのお腹から出てくる。 あとは、大人のグッピーに食べられなければ大きくなれる。 大きくなってくれればいいのだが・・・。…
いままで永い熱帯魚飼育の中で、ベタだけは飼育してみたいと思ったことはなかった。 熱帯魚店にいくと広口瓶のなかで派手派手しい色をしてひれを広げている魚、それがベタ。 同じ水槽にオスが2匹いるととひれがボロボロになるまで闘争をするらしい。 まだ見…
ガジュマルなどを植え付けて、ほぼ狙いのアクアテラリュームが完成。 植えこんだばかりなので、今後根付いて成長するかが問題。 しばらくの間は見守っていく必要ありですね。
製作のアクアテラリュームにメインの植物として選んだのが「ガジュマル」。 この植物は幸福をもたらす妖精が宿る木といわれているので、宝くじが当たることも期待しながら選定(笑)。 ところがこのガジュマル、売ってい価格が高い。 いろいろ調べて超お安い…
毎日がサンデーな人に夏休みはないのだが、なんとなく夏休み宿題の乗りでアクアテラリュームの製作に着手。 まずは、二日前に水槽の水漏れした部分をコーキングししっかりとシール。 水漏れが無いことを確認するのが今回一番重要。 カミサンは何か始めたのに…
空の水槽の中に超小型熱帯植物園を作ろうと構想中。 いろいろとネットでアクアテラリュームを調べてみたが、具体的な製作の仕方はなかったのが現状。 それでも完成したアクアテラリュームの写真がいっぱいあるので、その写真を参考に自分の作りたい物を構想…
餌をあげるために水槽のある居間にいったら、水槽の水が3割近く減ってる。 何!何!と水槽に近づくと水槽台の周りの床は水浸し。まずは、ろ過装置を止めて、水漏れの点検すると水漏れしていない。 次に水槽周りを点検すると、水槽背面の底面部分から水がぴ…
昨年は3月に底床リセットを行っていた。 ちょっと遅れてのリセットになったが、作業はやはりカミサンの留守に。 カミサンは日曜日から沖縄でスキューバダイビング。 底床リセット作業は居間全部を占拠して行うので、鬼のいない間の作業がベスト。 朝の9時…
午前中は雨。その雨の中を多摩川へ。 なぜなら、昨日ヨット練習をしてその場所にデジカメを忘れてきてしまった。 FRFマリーナに到着したら、やはり雨に濡れながらデジカメはあった。 ケースに入れておいたので、カメラ本体はびしょ濡れになってなく、良か…
普通なら半年ごとに交換しなくてはならない、底面ろ過に使用しているソイル。 前に交換したのをこのブログで確認したら昨年の3月。 どおりで最近の汚れが多く、水槽への苔が多くなった。 カミサンが沖縄へでかけたので、交換用の「プロジェクトソイル」を急…
底床はアクアシステム社のプレミアムソイルを使用している。 底面フィルターにしているので、ソイルは1年の必要がある。 交換時期になると茶色い苔が多くガラス面につき始めるので 判断できる。 前回の交換が8月だったので、1年持たなかった。というのも…
まだ一年にはちょっと早いが、かなり苔も出ていたので低床のリセットを実施。 居間いっぱいにポリバケツを置いたりして、水もこぼすので、カミサンがいる中で作業をするとうるさくて仕方ない。 カミサンが八丈島に潜りに行っている間に作業。天気もはっきり…
ろ過方式が底面ろ過と外部ろ過の併用型になっていて、底面のソイルが交換時期になっていた。カミサンも高松に旅行中なので、居間にリセットのための用具を広げるには、絶好のチャンス。ということで、朝早く起きて、リセットにとりかかった。水槽の水を大型…
朝、いやに涼しく、寒いほどで目覚めた。水槽の水温をみたら22度。あわてて、ヒーターをセット。ようやく秋めいてきて、朝方はよく眠れた。お魚さんたちは寒かったかも。
ブラインシュリンプが2箱を消化し底を突いたのを契機に、生のブラインを作るのを止めて、冷凍ブラインシュリンプに変更した。冷凍のミジンコも買ってきて両方を稚魚に与えてみた。冷凍にもかかわらず冷凍ブラインシュリンプは食いつきが良かった。冷凍ミジ…
育成中の稚魚がもう少し大きくなったら、水槽のリセットを行おうと考えていて、底床のプロジェクトソイルなどは準備できている。エンゼルの成魚と子供が一緒の水槽になるので、子供がいじめられないよう流木を増やして隠れやすい水槽にしようと考えている。…
エンゼルフィッシュの稚魚が1cmくらいのサイズに成長してきた。 オスの親魚も本当にご苦労さん。その親が少し元気が無い。子育て疲れかなと思える。しかも稚魚たちが親魚の鰭を食べだして、鰭がボロボロ。もう親がいなくても充分育つので、親魚を他の魚た…
成長してきた。5mmくらいになると背びれ、腹びれが伸びてきて、エンゼルフィッシュらしい形になり始めた。何匹いるかわからないが(おそらく100匹以上)、すべての稚魚が大きくなったら、壮観だけど、大変だろうな。
父親がしっかりと御守りをしているせいか、稚魚たちがすくすくと育っている。 すくすくと言っても、目立つほどは変わらないのだが。ブラインシュリンプを与えたあとは、お腹を赤くしぱんぱんとなっている。父親の警護は相変わらずで、餌をやるために水槽の水…