今のFRFマリーナは台風の影響で砂利が流れ込み、水深が浅くなると同時に、レースできる範囲も大幅にダウン。
欲求不満な場所でのレースが続いていたので、AZさんが多摩川の他の場所を探索。
これは良さそうとの連絡で、昨日その場所に行ってみました。
その場所は、狛江大橋の下の河川敷。
いままでは、手漕ぎボートの営業場所だったところが、今は廃業で何も使われていない河川敷。
自宅から12分ぐらいで行ける場所で、空間環境はGOOD。
8時45分に到着は一番乗り。
ちょっとしてY木さんが来て、大荷物のAZさんが来て、まずはタープテントの組み立て。
AZさんが持参した大荷物は新しいマークブイ、カヤック型のゴムボート、などなど。
AZさんのこの新しいFRFマリーナに賭ける意気込みは感動的。
T村さん到着。
マークもどうにか設置してレース開始。昼頃にはO川さん到着。
エジプト帰りのT内さんも見学参加。
レースはヨットがかっとぶ最高の強風。設置したタープテントが強風でバタバタとうるさいくらい。
ところが、風が弱くなると大きな問題が。流れが強くて、ヨットがみるみる流されてしまう状態。
前にリサーチした時は、流れなんか無かったのにとAZさん。
ところが今日は水門が空いて流れが強いと元ボート営業をやっていたY田部さんの言葉。
川上の堰の水門と思っていたら、それは間違いで川下の堰の水門でした。
Y田部さんの話では水門が空いたらボート営業を中止してたとの事。
道理で流れは強烈。水門が空かなければ、流れ無しの場所のようです。
広さも環境も最高。台風で土砂が流れ込まないのも良い点。
今までこの場所に集まっていたY田部さんやそれに関係する人たちの理解と交渉などをうまくやれば、かなり面白そうな第二FRFマリーナになる場所でした。
写真はO川さん撮影。