2019-02-20 室町無頼 徒然 このところ、あまり本を読むことがなかった。 ちょっと、活字に飢えだしたので、購入した本が「室町無頼」。 鎌倉時代、戦国時代、江戸時代はなんとなく、その時代の様子が理解できるが、室町時代となるとちょっと?。 この本は応仁の乱前夜。天涯孤独の少年、秩序に縛られず生きる浮浪の徒。凄絶な棒術修業の果て、主人公の才蔵は生きる力を身に着けていく。史実を鮮やかに跳躍させ混沌の時代を描き切っているところが面白い。 やはり活字っていいですね。
鎌倉時代、戦国時代、江戸時代はなんとなく、その時代の様子が理解できるが、室町時代となるとちょっと?。
この本は応仁の乱前夜。天涯孤独の少年、秩序に縛られず生きる浮浪の徒。凄絶な棒術修業の果て、主人公の才蔵は生きる力を身に着けていく。史実を鮮やかに跳躍させ混沌の時代を描き切っているところが面白い。
やはり活字っていいですね。