瞬間接着剤を使用して作業するとき、私にとってノズルは必需品。
作業が一段落するとノズルはゴミ箱へ、ノズルを外した瞬間接着剤はキャップをして、乾燥剤入りの小瓶に戻すのが常でした。
一日３回にわけて作業をする時、ノズルは３本使ってました。
バルサキットのピメンタ製作では１機で２０本くらい使ったかも（笑）。
ノズルがもったいない！、ノズルを買いにいくのが面倒！などノズルを何回も使えれば・・・作業するたびにノズルを取り付けるのも面倒・・・。
それなので、何回も使うための方法を実践。
最初に行ったのが、ノズルに接着剤が残らないように、ノズルを外して指でピンピンと・・・するといろいろな所に接着剤が飛んで大迷惑、これは大失敗。
次に行ったのが、小瓶に戻さず、ノズルをつけたままにしておいて、固まったところをはさみで切って使う方法。これは今までより何回も使えるように。しかし、ノズルの先がだんだん大きくなって、接着剤がボタ！！、ウ〜ンこれもな。
そこで思いついたのが空気閉鎖作戦。ノズルの先をマスキングテープで挟みこんで空気を閉鎖。
なんとこれが大成功。テープを外すと接着剤が固着してなく
何回も使えます。
捨てるのは、先っぽに付けたマスキングテープだけ。
マスキングテープで空気閉鎖をするとそのまま保管も可能。
取り出して、わざわざノズルを取り付ける必要もありません。これは便利便利！！。
諸先輩はすでに実施してるかもしれませんが、私にとって、これは世紀的な大発見。
まだの方は是非試してみてください。
