昨日のピメンタ２号さん競技の２０秒モーターランで獲得高度が４機中３位。
高度計を実装したので確認したら１４３ｍ。
あきらかに１号機より獲得高度が低い。
明らかに違うのが１号機と２号機の重量差、これが一番影響しているのは間違いなし。
いまのところＦＲＦのモーターグライダー競技は正式なＦ5Ｊルールではないので、獲得高度が高い方が有利。
私の２号機とＴ野機のモーターのＫＶ値は同じ１０４０ＫＶＡ。しかし、高野機は私の機体より６２ｇも軽量に仕上がっている。
Ｋ西機とＭ機はモーターのＫＶ値が１１６０ＫＶＡで機体重量はほぼ同等。
今度参入してくるＨ本機のモーターは１２００ＫＶＡらしい。
獲得高度を高くしなきゃと思い晩酌後、対策の作業開始。
機体重量、モーターＫＶ値は変えられないのでプロペラを交換することに。
まずは、２号機に装着されているＯＫ模型の１０×６のプロペラを回し電流量を測定すると１３．８Ａ。次にアエロノート社の１０×６で測定すると１４．５Ａ。１号機で使用しているＲＦＭ社の１０×６で測定すると１６．２Ａで明らかに引きが良い。さすが価格差７倍の高級プロペラ。
次にアエロノート社の１１×７で測定すると２０．４Ａ。当たり前だが、引きは一番。
よし、今週末の競技はこれで参戦。２０秒での獲得高度が楽しみ。
今後のこともあるのでネットでＲＦＭ社の１１×６．５をポチっと注文してしまった。機体価格の半分もするプロペラです。
