今回は時間をかけてじっくり製作したので１号機では気になった、中央翼と外翼を接合したときの隙間がほとんど出ないように完成できた。
しかし、１号機より軽く作ろうとした狙いはもろに空振り。
軽量化するために、尾翼の肉抜き、サーボを９ｇサーボから６ｇサーボになどと
頑張ったのだが結果は
１号機胴体重量３０１ｇ→２号機胴体重量３０３ｇ
１号機主翼重量２５９ｇ→２号機主翼重量２７２ｇ
重くなった理由は簡単でバルサの重さの違い。２号機を箱から取り出したとき、あれっ前より重いと思った感覚は見事に的中してしまった。
推定するのに、バルサの重量差は２８ｇあると思われます。
これってどうなのよＯＫ模型さんと言いたいところだが、人気のあるキットになってしまって、製造を急いだせいでバルサの品質が落ちたのだろうな・・・。
分かるような気がしますが・・・。
