ラジコン&自転車時々インコ

趣味のラジコン(グライダー・ヨット)と自転車、それと同居のインコの話を徒然に日記書き

JJ edgeの組立て

ラダーレスが基本のJJ edgeだが、海外のように広い空域をがんがん走らせる飛ばし方は、多摩川の河川敷空域ではできないので、ラダーありで製作することにした。


まずは仮組みして受信機、バッテリー、サーボを積み込み指定重心位置にした場合のノーズバラストの重量を測定、結果ノーズバラストは24g必要。


HyperFlightのサイトではノーズバラスト10g、完成重量271gになっていたが、とてもその重量では完成しない(ウソツキ)。


ブラ3SCより軽いと思って買ったのだが・・・・、翼重量も表示より重いし何グラムで完成するか・・・と考えながら製作。


翼内サーボと受信機をつなぐケーブルを通す穴を胴体に開ける。4ピンのコネクターがついてくるので製作の必要がない。


次に主翼にペグの取り付け。T型ペグが同梱されているし、翼端の差込口も開いてあるので差し込んで接着するだけ。


翼端の内側にペグを立てるタイプが好きな人は、翼端の差込口を塞いで、それからペグ加工しないといけない。


私の場合、軟弱ランチャーだから、翼端T型でも翼内刺し型でもOK。


一番手間がかかったのは、やはりラダー化した垂直尾翼。1枚の垂直尾翼を分割する切り込みをいれてその切口をVカット(紙やすり加工)。反対側をダイヤモンドやすりで薄皮削り。


そしてトーションバー加工。綺麗な垂直尾翼の表面が指の押し跡など加工している間に少しボコボコになってしまった(笑)。


ブームへの取り付けは差し込んだだけでは、水平尾翼と直角にならないので、エポキシが固まるまで、しっかりと注意が必要。


胴体には先端に24gのバラスト、次に2セルリポを差込バラストを固定。そのバッテリーを受信機で押さえて固定。ラダーとエレベーター用サーボはハイテックのHS−35HDを使用。トーションバーなのでデジタルは使用しません。


ラダー、エレベーターともラインをつないで完成。


結果、296gで完成。あわや300gになるところでした。ブラ3SCが281gだからそれより15gも重い(トホホ)。


重くても良く飛べばいいのだ・・・。それでもってロールアウトはいつ?・・・8、9日は出張だし、15日はゴルフ、16日の日曜日になりそうです。