１年半まえに底床をプロジェクトソイルという砂に換えた。
このプロジェクトソイル、使い始めると性能は素晴らしい。ただし、メーカーによると半年から１年のうちには交換するようにとの但し書きが書いてある。
それを１年半も使ってしまい、当初のように水がいつまでもきれいでコケが出にくい効力はすっかり失われてしまったようだ。
そこで、カミサンも山に行っていないので、リセットを開始。カミサンがいると、やれそこが水で濡れた、そこに砂をこぼした、コケくさいとかうるさくて仕方ない。
カミサンが居ないときがリセットのチャンス。９０ｃｍの水槽といっても、砂を全て取り換えるので、リセットはそれなりに時間がかかる。
昔は１８０ｃｍの水槽２本をリセットなどをしてたことを考えると、昔は若かったと思ってしまう。
魚をポリバケツに取り出し、半分の水を大型ポリバケツに保管。水草を全て抜き廃棄（コケコケになっていたため）。
底面フィルターのせいで、水がすべてとりされるので砂の取り出しは思ったよりやり易かった。
水槽を空っぽにしてから内側のガラス面の清掃。それが終ったら、底面フィルターを再びセットして、新しいソイルを敷きこんで完了。
今回のソイルはプロジェクトソイルの水草というソイルを使用。
水を戻し、新しい水草を植え込む。水を足して、魚を戻してリセット終了。水草の買出しなどをいれると、１日仕事でした。
リセットを終了した水槽を眺めながらの一杯は美味しいです（笑）。
