2011-08-15 心星ひとつ−みをつくし料理帖− 徒然 高田郁さんの「心星ひとつ−みをつくし料理帖−」を読み始めた。 みをつくし料理帖シリーズの新作。 酷暑を過ぎた葉月のある午後、翁屋の楼主伝右衛門がつる家を訪れた。 伝右衛門の口から語られたのは、手を貸すので吉原にて天満一兆庵を再建しないか、との話だった。 大幅にみをの身の回りが変化する気配。