2ヵ月頃前、ホームセンターの熱帯魚コーナーをのぞいた時、ワイルドコンゴテトラが銀鱗を輝かして、ビンビン泳いでいるのを見た時、熱帯魚熱がもくもくと湧き出した。
それ以来、頭の中で、どんな熱帯魚、どんな水槽にしようかと考えていたが、ほぼまとまったので今日から行動開始。
金魚はベランダのトロ舟で飼育しているもののみとして、水槽の大型金魚は知り合いの熱帯魚屋さんに引き取ってもらうことにし、水槽を確保。
今度のろ過方法はいままでやったことのない、底面ろ過方式にしてみようと思い
ろ過装置の自作を開始。
御用達のユニディに行ってみて、パンチング状に穴のあいた、塩ビ板をさがしたが売っていない。
そこで代わりのものを探したら、絶好の物を発見。それはベランダやプールサイドに敷いてあるジョイント式のフロアマット。
30cm×30cmの大きさで198円。これを6枚購入。それとそれを持上げる適当な脚部分になるプラスチック部品も購入。
一番高かったのが、エーハイムのパイプ。1mの長さのものが2本で1400円。これにドリルでボコボコ穴をあけて、ホースで給水口につなぐ。
これらを組合わせて、わずか2400円ちょっとで、90cm×45cmの底面ろ過装置が完成。
この底面ろ過装置を外部ろ過装置につないで、ろ過はばっちりかも。