電車に乗っていたら、中学生が3人いて、問題を出し合っていた。
中学生A:「はい、問題です。」「時速100kmで走っている電車がありました。その電車に乗っていた少年が、電車の進行方向に向かって時速30kmで走り出しました。」
「さて、この少年は、時速何メートルで走ったでしょう?」
中学生B:「それ、時速130kmじゃないの!?」
中学生A:「は〜い、残念でした。答えは時速ゼロkmです。ほかのお客さんに注意されて、走れませんでした。」
なるほど、この問題は数学の問題ではなく、マナーの問題だったんだと感心してしまいました。