ラジコン&自転車時々インコ

趣味のラジコン(グライダー・ヨット)と自転車、それと同居のインコの話を徒然に日記書き

へんな3人にぶち抜かれた

甲州街道を時速26kmくらいで走っていると、後ろから矢のように抜いていった自転車。


くやしいので追いかけると、信号待ちでどうにか追いつく。自転車はクロスバイクベースのピストで乗っているのは全身刺青の外人。身長がめちゃ高く、半袖、半ズボンから刺青をした手足がにゅと出ている。


信号が変わったとたん、猛スピードで走っていく。とても追いつかない。エンジンがロールスロイスカローラぐらい違う感じがした。


次に抜いていったのが、MTBに乗った若い兄ちゃん。サンダル履きだ。サンダル履きにビンディングが負けるのも悔しいので必死に追いかける。速い、速い。サンダル履きとは思えない速さ。しかも彼は曲芸もできた。


信号待ちでも、地面に足をつけないのだ。ブレーキと自転車のバランスで、いつまでも信号が変わるのを待つ。信号待ちで3回も曲芸を見せてもらった(笑)。


次に抜かれたのが、小径車。同じ小径に抜かれるのは悔しい。しかも相手はブロンプトン。追いかけると時速32kmで走っている。ブロンプトンで30kmオーバーは無いだろう。


追いつくと、変な外人のじい様だ。猛烈なケイデンスで走る外人じい様にも勝てなかった。


都内にはいろいろなヤツが走っているぜ。