テレビを見ていたら、続々とスキー場が営業を終了しているようだ。通常の3月だったら、スキー場の雪が多く、その中で晴れの日が多くなるシーズンなので、一番の稼ぎ時のはず。雪が全く無いのじゃしょうがない。スキー場で生計を立ててる人は大丈夫かな・・・。
暖冬の影響で琵琶湖に冷たい水が流れ込んでいないため、湖内の水の対流が行なわれず、湖底の酸素が段々なくなり、夏にはほとんどゼロになりそうだとのこと。湖底の生物が心配・・・。
カラスが異常に増えだしているそうだ。いつもの寒さだと、冬を越せないカラスが死んでいくのだが、今年は死なないのだ。また、雪がないので、地面の掘り返しが楽で餌が充分あり、繁殖が盛んになっているとのこと。東京の空が真っ黒になるなんて洒落にならない。
自転車乗りには早く暖かくなることは歓迎だけど、暖冬の後遺症が心配。