ラジコン&自転車時々インコ

趣味のラジコン(グライダー・ヨット)と自転車、それと同居のインコの話を徒然に日記書き

花粉症対策過激論

そろそろ花粉の飛び交う季節。通勤電車のなかでも、マスクを着けた人を多く見かけます。花粉症で困っている人はいやな季節の到来ですね。ここで私の花粉症経験と対策をのべてみます。


私も6年前は花粉症がひどく、鼻はずるずる、目はかゆかゆ、助けてという感じでした。しかし、花粉症より遊びが優先で週末の土曜、日曜はラジコンや自転車で屋外に朝から晩までいました。目をこすりながらラジコンを飛ばし、鼻水を垂らしながら、自転車に乗っていました。


私は土曜・日曜・祝日、雨でも降らない限り野原にいますから、花粉シーズンは全身に花粉を浴びて遊んでいると言っても過言ではありません。もちろん、マスクやゴーグルは着けないし、薬も一切飲みません。


昼は遊んでいるから、かゆみや鼻水は気にならないのですが、家に帰ってからの目のかゆみや、くしゃみ、鼻水はさすがに困りましたが、ひたすら耐えていました。


そんな2シーズンが過ぎた4年前から、全く花粉症の症状が出なくなりました。ピタリと止まりました。こんな経験から花粉症対策は以下の方法が良いと考えています。


まず、自分の身体は花粉に強いと思うこと。私は田舎育ちで子供の頃、朝から暗くなるまで外で遊んでいたので、絶対に花粉には強いのだと考えました。私の周辺で花粉に弱い人は、自分は花粉に弱いと思い込み、花粉がまだまだ少ないのに過敏になり過ぎて、自己暗示をかけているように思えます。


次にマスクや薬には一切頼らず、進んで花粉に身をさらしましょう。子供たちを見ていると、いつも外で遊んでいる子供に花粉症は少なく、TVゲームなどで家の中で遊んでいる子供に花粉症が多いように見受けます。花粉症のシーズンほど屋外でスポーツなどをしたらどうでしょう。


花粉に身を徹底的にさらすと、必ず身体が花粉に順応し、かゆみや鼻水が止まるようになると思います。花粉シーズンこそ、どんどんアウトドアへ。マスクやめがね、薬は止めよう!!。これが私の考える花粉症対策過激論です。