小杉健治さんの母子草-どぶ板文吾義侠伝-を読み始めた。 小杉さんの作品は初めてだが、主人公の文吾は小悪人だが、義侠心が厚いあたりの設定が面白い。 女と火遊びをした商家の旦那を威して小判をせしめ、駆け落ちした娘を連れ戻して手間賃を得る。 普段は小…
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