ラジコン&自転車時々インコ

趣味のラジコン(グライダー・ヨット)と自転車、それと同居のインコの話を徒然に日記書き

飼育ケースと挿し餌道具

現在の「エル君」の住処は飼育ケースの中。
ケースの下にはペットヒーターがあり、ペットヒーターは得意自作キルティング袋の中。

温度は常時27度に維持され、住み心地は良いはず。
挿し餌の道具は以下。
まずは、雛に病原菌がいかないように手を消毒するウエットシートと挿し餌中に敷くペーパータオル。

ケイティ・エグザクト・フォーミュラーとネクトンSを混ぜた物を入れた餌入れ。

餌を溶かすお湯の温度を測る温度計。

お湯の温度は35度のお湯で餌をポタージュスープ状に。
餌を溶かすカップとスプーン。

生ゴムのついたシリンジ。

挿し餌の準備としては、まずはコップに半分くらい水を入れてチン。

温度は40度くらい、餌を溶かすカップで餌をとかしているあいだに35度くらいになる。
これが、餌を溶かした状態。

餌をシリンジに吸い取る、今の量は7cc。これで挿し餌準備完了。

ウエットシートで手を除菌して、雛を連れてきて、シリンジの先の生ゴムを嘴の中に差し込み餌を注入でおしまい、作業時間15秒。
あとは5分くらい遊んであげて再びケースの中に。
これで、エル君の楽しかった?食事タイム終了。早く一人餌ができるようになるといいね。