昨日、Ｈ本さんが送ってくれた飛行場周辺の写真ですっかり水没していたＦＲＦ飛行場、今日時点でどうなっているのか。
今日、それを確かめるべく飛行場へ自転車でＧｏ。
ＦＲＦ飛行場の手前にある野球グランドは水が引いて地面が出ていた。土砂の堆積は少ないが、やはり今のところ田んぼ状態。
自転車を押して歩くがタイヤがどろどろ。
ＦＲＦの飛行場に通じる小路を歩いていくとやはり水たまりが多く、前の冠水したときは大きな魚がその水たまりで何匹もうごめいていて、やがて干物になっていくプロセスだったが、今回は魚は無し。
長い雨続き、ゆっくりと水位が上がったので多くの魚が被害を逃れたのかも。
鉄砲水的な時は多くのお魚さんが昇天。
飛行場に着いてみたら、大きな漂流物無し、えぐられた地面なし、大きな土砂の堆積無しで、被害は最小な感じ。
隣にある水道局の土地にあった境界線の柵は跡形もなく流失。たしか、夏ごろに柵の打ちかえをやったのに、すべてが流されてしまって、水道局は経費が残念。
飛行場はどうかと心配してみたら、第一滑走路はまだ水が溜っていて田んぼ状態。
第二滑走路は高いところにあるのでほとんど問題なし。
すぐにでも、機体の離着陸ができそうです。
状況をチェックしたら、大きな被害がなくまずは一安心。
今週の土曜日頃まで待ち、すっかり乾燥したところで、再度状況を確認し、皆で整備をやりましょう。
