ラジコン&自転車時々インコ

趣味のラジコン(グライダー・ヨット)と自転車、それと同居のインコの話を徒然に日記書き

自作大型タープ

昨日の気温は25度。
最近は春が短く、あっという間に夏。温暖化の影響なんでしょうね。
夏といえばパラソルかテント。飛行場は日影がないので、これは必需品。
クラブで毎年購入しているのが、ワンタッチタープテント。

価格は1万円くらいで安いのだが、構造体のアルミ部分が弱く1年もたせるのがやっと。
今年は、クラブの役員会で相談し、1枚シートのタープにしようと決定。
いろいろと探してみたものの本格的タープは価格が3万円以上で四角いものは少なく5角形のものが多い。その形だと並べて使いにくい。
そこで今回は5000円くらいの費用で自作のタープ製作に着手。
タープテントを製作するうえで、いちばんはタープの素材だが、ここは一番安いブルーシートを選択。次は支柱だが、まともに作るとめちゃコストがかかるので、一番安くできる園芸用支柱を採用。これが決まればお安く大型タープが作れます。

買い揃えたものは、まずは、ブルーシート(3.6m×3.6m)1490円、
園芸支柱(長さ1.8m)5本で1166円、ペグはPC打ち込み棒を10本で840円、ロープ1382円、コードスライダー1250円、塩ビパイプソケット5個で160円、ビス類200円。
総費用は6488円で想定より1500円程オーバー、だがまっいいか。
まずは運搬や飛行場の片隅に置いておくには1.8mの園芸支柱ではながすぎるので半分にカット。

繋ぎは塩ビパイプソケットを利用。支柱トップにビスの取り付け。


このあとロープ加工をすれば完成。

水曜日に飛行場で張ってみましょう。
具合が良ければ、もうひとセット製作です。