天気予報によると、風はなく気温は２０度で晴天とのこと。
こんな日は会社に行く手はないでしょう。もうすっかり仕事は片づけてしまい退社を待つだけなので。
ということで９時に多摩川到着。天気予報通りで、暖かいというより暑いくらい。
早速お店開き、今日はパルサー３２００とピメンタ２号機を持参です。
パルサー３２００は今まではＢＥＣのアンプで飛ばしていて、時々ノーコンかと思うおかしいことが２度ほどあった。
信頼性を増すために、今回はＢＥＣアンプの赤線を外しＯＰＴに変更しＵＢＥＣを載せたので、それが問題ないかの確認です。
誰もまだ来ないのですが、確認開始。
最初は地上で電波テストし問題なし、次に飛行させ１００ｍ高度でモーターカット。しばらく滞空させますが全く問題はありません。
サーマルがあるせいか、上がっていこう、上がっていこうと機体はうずうずしているのですが、とりあえず１回目は着陸。風もないので定点に降ろせます。
アンプとＵＢＥＣの相性が心配でしたが全く問題ないようです。
次にピメンタ２号機の調整です。糸引きリンケージの引っ張り方向をダウンからアップ方向に変更したので、それの調整２度目です。
前回は問題があるかないかぐらいの確認までしかできなかったので、今回は戦闘力アップのための調整です。
飛ばしてみて機体速度を確認します。ちょっと早く走るのでアップトリムを丁寧にとります。自分の好みの速度になりました。無風なので調整にもってこいの日和です。
ピメンタの調整がほぼ出来たころ、Ｋ峰さん、Ｋ味元さんがやってきました。Ｋ味元は手ぶらです。先週落としたグライダーの修理がまだできていないとのこと。
そのあとＳ藤会長、Ｍ本さん、Ｙ田さん、Ｋ野さんがやってきました。
Ｋ野さんは精密検査で前立腺がんの疑いがあるといわれたらしく、全摘手術をした先輩として、人生の大先輩のＫ野さんをアドバイスしてあげました。
午後になるとやや風が強くなってきました。
高野さんが、パルサー３２００と同じ翼長のグラファイトを持って来ました。
このグラファイトはピュアグライダーだったのをモーターグライダーに改造した機体。
これから平日は大きなグライダーが多く飛びそうな予感です。
毎日がサンデーの大先輩Ｋ西さんは今日はモデルのアルバイトでいませんでしたが、Ｋ西さん、平日は大きなグライダーですよ（笑）。
