昨日、大型エンジン機を尾島飛行場で飛ばすための遠征飛行会は、風が強かったけれど、それなりに飛ばしたらしい。
大事な機体は飛ばさずに様子見で、壊れてもいいぞ！との機体はがんがん飛んだとのこと。
まっ、せっかくの遠征飛行会、飛ばせて何よりでした。
今日は天気予報は微風だったので、７時半に多摩川の飛行場に到着。しかし、風は微風でなく、北風で強風ほどではないがやや強め。昼ごろ微風でその後、またやや強めで。
結局、風の強さは、天気予報を少し裏切り一日中、風がやや強めだった。
到着したとき、飛ばしていたのは、４枚ローターの電動ヘリを極めるのに生きがいを感じているＡ谷さん。彼は夜明けと共に飛行場にきているらしく、すでに到着して３時間になるとのこと。
それと、ハンドランチのＡ井さん。この二人はいつも早いです。
私が到着して次にやってきたのは、ハンドランチのＭさん。
そのＭさん、どうやら腰痛らしく、機体を拾い上げるのも痛々しい。それでも飛ばしに来るところは、よほどのハンドランチ好き。
さすがに３、２、１の競技は見てられなくなり、代投を買って出たくらい。
私は、持参した機体はシュタイク・アイゼンとバラストを入れたＳＡＬｅｘ。
２５ｇのバラストを入れたＳＡＬｅｘは風とのバランスが良く、かなり良く飛ぶことができた。
シュタイク・アイゼンはプロポ交換後、調子を出せないでいたのだが、皆が帰った飛ばし納めの頃、どうにか調子を戻せた。微妙にアップトリム過ぎた設定になっていたようだ。
飛行場の草が伸び始めたので、来週の土曜日（２４日）は草刈に。役員の私としては申し訳ないのだが、その日はゴルフの予定があるので、参加する皆さん、「よろしく！」。
