2012-12-10 和菓子のアン 徒然 坂木司さんの「和菓子のアン」を読み終えた。 グアムに行くので日本的な本ということで持参。 デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子(通称アンちゃん)は、ちょっぴり(?)太めの十八歳。 プロフェッショナルだけど個性的すぎる店長や同僚に囲まれる日々の中、歴史と遊び心に満ちた和菓子の奥深い魅力に目覚めていく。 謎めいたお客さんたちの言動に秘められた意外な真相とは?読めば思わず和菓子屋さんに走りたくなる事は間違いなし。 いや〜あ、日本に帰ってきてすぐに大福を食べました。