このところ、読書量がめっきりと減った。
通勤の朝電車が読書からラジオに変わったことと、昼休みの読書時間が、この暑さでうたた寝の時間に変わったからだ。
ちょっと本の購買費用が節約できている(笑)。
今日からダンブラウン作品の「ロスト・シンボル」を読み始めた。
ダンブラウンは「ダ・ヴィンチ・コード」の作者。その作品で活躍した宗教学者のラングドンが、今作品も主人公。
キリストの聖杯を巡る事件から数年後。
ラングドンは旧友であるフリーメイソン最高幹部ピーター・ソロモンから急遽講演を依頼される。
会場に駆けつけた彼を待ち受けていたのは、切断されたピーターの右手首だった!。