水野敬也さんの「夢をかなえるゾウ」を読み始めた。
日常で、会社で昇進したいとか自分を変えたいとかを考えている人のための実用書をエンターテイメント風に書き上げた一冊。
「お前なぁ、このままやと2000%成功でけへんで」ダメダメなサラリーマンの前に突然現れた関西弁を喋るゾウの姿をした神様“ガネーシャ”。
成功するために教えられたことは「靴をみがく」とか「コンビニで募金する」とか地味なものばかりで…。
夢をなくした“僕”と史上最悪の“師匠”が繰り広げる、「笑って」「泣けて」「ためになる」実用エンタテインメント小説。