「永遠の0」を読み終えて、「孤高のメス」4巻を読み終えて、涙も枯れてしまったので(笑)、今度はミステリー作品。
緒川怜さんの「霧のソレア」。
テロリストが仕掛けた時限爆弾によって、太平洋上を飛行中のボーイング747が大破。
機長を失うが、女性副操縦士の奮闘で、成田空港へと向かっていた。しかし、通信機器が突然使用不能に!。
第11回日本ミステリー文学大賞新人賞に輝く、興奮と迫真の航空パニック小説。
コーパイの高城玲子がいいんだな、これが。
やはり、空物ラジコンマニアは空物の小説を読まないとね(笑)。