ラジコン&自転車時々インコ

趣味のラジコン(グライダー・ヨット)と自転車、それと同居のインコの話を徒然に日記書き

むっちー2号のパーツ準備

昨日も雨、今日は朝から雨。天気予報が良く当たる。


昨日は雨だったので自転車を掃除したのだが、今日は何をしよう?と考えた末、こんど来るむっちー2号のパーツを作ることにした。


むっちー号を作る人の参考になるかな・・?、以下はパーツ写真です。


まずは各ホーンの製作です。左上がラダーホーン、右上がエレベーターホーン、下にあるのがエルロンホーンです。0.2mmのカーボン板を3枚重ねて接着し0.6mm厚になっていて、それぞれ取り付ける翼面から10mmの高さにリンケージロッドの穴がくるように作っています。


受信機から翼内サーボにつなぐためのケーブルで、8gの重さです。


むっちー1号はすべてにフタバのデジタルサーボを積み込みましたが、今回は手元にある4.7gサーボのD47を4個使用します。


エルロンのリンケージロッドです。カーボンパイプと金属ロッドの組み合わせになっていて、サーボを翼内に埋め込み、エルロンホーンを接着してから取り付けます。Z型の方がサーボホーン側でL型がエルロンホーンの方になります。エルロン舵角をゼロにしてカーボンパイプと金属ロッドを接着するのでサーボホーンとエルロンホーンの距離をぴったりに合わせたリンケージができます。L型のほうはエルロンホーンに取り付けてから、抜止めのチューブをかぶせます(瞬間で接着)


受信機用バッテリーはリポの1セルのものを使います。3mmバルサの両面にマイクログラスを張ったものが、胴体のサーボベットになります。もちろん、この大きさではなく胴体の幅に合わせて切ります。このバルサだとサーボの形ぴったりに四角い穴が容易にあけられ加工が超楽です。


機体重量はノーズバラストが7gですめば、230gで完成する予定です。