ラジコン&自転車時々インコ

趣味のラジコン(グライダー・ヨット)と自転車、それと同居のインコの話を徒然に日記書き

昨日は結納だったのかな

結婚というのは、家と家が繋がるといいますが、昨日まで他人だった家族が、いきなり親戚になる瞬間は、相手側とこちら側を比べてしまいます。


相手側の父親、私より2歳年下。勝った、男は年上が勝ちです(笑)。カミサンと相手方の奥さん、カミサンと同じ寅年だけれど、一回り若く断然、先方の勝ち。


職業は相手の父親は税理士で母親は会計士事務所で働いているとのこと。こちらはしがないサラリーマンとパートのおばさんで、こちらの負け。


財産はこちらが狛江の猫の額の土地に対して、先方の祖父祖母は農家で田畑は持っている上に山菜が取れる山を3つも持っているとのこと。完敗です。比べようがありません。脱帽!!!。


それを聞いた瞬間、ひょっとすると娘は玉の輿・・・?。あっぱれ!!!と思ってしまいました(笑)。


結納というつもりではなかったのですが、先方から帯地料というものをいただいてしまったので、セオリー通りではなかったにしても結納だったかもしれません。


先方が帰った後、超多額の帯地料をいただいたので、カミサンに「山分けする?」といったら
。(。_゜☆\ バキ。


山分けしたら、「カーボンの高級ロードバイクが買えてお釣りがくる」といったら
。(。_゜☆\ バキ、。(。_゜☆\ バキ、。(。_゜☆\ バキ。


今回の行事のなかで、カミサンを見直したことがありました。


それは、カミサンが娘のために貯金してきた銀行の通帳を娘に渡した時でした。コツコツと貯金し、娘がもらったお年玉などを貯金し、この時のために貯めたのでしょう。


いくら貯まっているか、私は全く知りようもないのですが、この日のために、娘に渡した、古ぼけた貯金通帳はちょっと感動物でした。


写真は先方のご両親からいただいた、高遠の地酒「仙醸」と「やまむろ」です。