ラジコン&自転車時々インコ

趣味のラジコン(グライダー・ヨット)と自転車、それと同居のインコの話を徒然に日記書き

印旛沼うなぎポタレポート

「ヤマ行こ」の印旛沼うなぎポタオフ会が実施されました。


集合場所は9時10分にJR佐倉駅です。前回の茨城ポタ会では少し遅刻してしまったので、今回は30分ほど前に集合場所に到着。


すでに、今日の幹事のitaさんと久々参加のいるかさんがすでに到着していました。


そのあと、続々と参加メンバーが到着して、自転車を組み立てます。私は今回も前回と同様でBSモールトンで参加。


組み立て後、栗さんとフェレパパさんの待つ京成佐倉駅に向けて出発。


京成佐倉駅までは2kmほどですが、山ひとつ超える必要があります。身体を暖めるのにはちょうど良い坂でした。


京成佐倉駅には9時半を回っての到着になりそうで、itaさんが、きっと栗さんが文句をいうなあ・・・と予言したら、案の定、京成佐倉駅で待っていた栗さんが「お前ら、遅いな!!何やってんだよ!」。


この後、印旛沼の名物になっている風車に向かいます。ここで、かめねこさんと合流です。かめねこさんを発見するとなにやら、ブロンプトンに盛んに空気をいれています。


どうやらブロがスローパンクしているらしく、タイヤに空気を入れているのです。さすが、かめねこさん、この後もチューブを交換せず、休憩しては空気注入を繰り返しての走行です。


風車の回りは一面のチューリップ畑。チューリップが咲く頃の風景はまるでオランダそのものという感じなのですが、残念ながら今はただの畑です。


このあと、印旛沼CRを昼食場所である安食の「うなぎの坂田」むけて、ポタ?ちょっと早めに、飛ばしながら走ります。


印旛沼CRはフラットで走りやすく、また、時々走る、一般道も車が少なく、自転車には最高のロード。


天気も暑いぐらいで、この季節としては最高です。秋の風景が枯れ始め冬を迎えようとしている印旛沼はとても素敵です。



安食のうなぎの坂田には予約した時間の11時半ぴたりに到着。先頭をひいていた、幹事のitaさんの見事なスピードコントロールです。このあと、美味しいうなぎをたっぷり堪能しました。


昼食後、利根川の川べりなので、鮭の遡上を見ようと「水と緑の運動公園」に立ち寄ったのですが、残念ながら魚道はなく、代わりに、対岸の大利根飛行場から飛び立つグライダーを見て、本来のコースへ。さすが、ここら辺りでかめねこさんも、ブロのチューブを交換しました。


新しくできた道路を走ります。車も少なく、新たな住宅地の中を走っていきます。


ここらで本日参加のメンバーさん紹介
まずは、幹事のitaさんです。itaさん所属のサイクルクラブのかえるジャージで走行です。


涼しげな顔で走っているitaさんの後ろを苦しげな顔で走っているのはフェレパパです。走行距離が70kmを超えると胸のカラータイマーが警告を始めるそうで(見えないのだが・・・)。今回は、後半鳴りっぱなしだったとか、それでも反省会にはシュワッチと元気でした。


秦野から参加のtaddさん、SPDが外れず、立ちごけをしてしまいましたが意に介せず、傷をなめて激走。


ポケロケの新車でポタを楽しむてらさん。まだ、ポケロケの折り畳みには時間がかかっていました。


栗橋からの参加のいるかさん。途中離脱で帰ると楽なのに反省会の最後まで付き合ってくれました。


遠方から参加のhigebozuさん。ポタもご機嫌♪、反省会のビールもご機嫌♪でした。


higebozuさんの後ろの後ろを走っているのがbottiさん。作りかけのMTBで参戦はいつかな?こんな写真しかなくてごめんなさい。


ご存知、ヤマ行この重鎮のかめねこさんと栗さん。走りの後姿もゆとりを感じます。


夕日が傾き始め、その光が、帰りの新川や花見川のススキの穂をきれいに輝かせます。


最後についたのが、幕張の海岸。夕日がとてもきれいでした。


このあと、新検見川での反省会で夜は静かにふけて行ったのでした(ウソ)。


参加の皆さん、お疲れ様でした。