2ヵ月ほど前に、FRFの仲間とハンドランチの飛行時間対抗をやっていて、何度も勝っていたのだが、着陸のとき、神経が散漫になり機体を安易に鉄製の看板にぶつけてしまい、翼の前縁が座屈してしまっていた。
どちらかというと、壊れたものはすぐ修理をするのだが、ブラスター2の前縁修理は気乗りがしないので、ほっておいた。
というのも、ブラスター2が、かなり気にいっていたので、見るのがつらいな〜あという現状逃避の気持もあった。
昨日は一日雨だったので、しっかり向かい合って、修理を行なった。
2cmくらいへこんだ前縁を丁寧に持ち出してきて、崩れた翼の中に発砲スチロールを入れ表皮をかぶせて、サランラップでバギング。外科医の手術のような気持。かなりうまくいたかな。
これで、きっと傷物にはなってしまったが、元通りになってくれると思う。