お昼に某有名広告代理店の年賀会が帝国ホテルであり、出かけていって、美味しい料理と昼からワインをたんまりといただく。
夕方から会社関係の年賀会が銀座東武ホテルで。ここでも、お酒と料理をいただくのだが、お昼にしっかり食べているので、料理があまり美味しく感じない。
美味しい物を続けて食べていると美味しいと言う感覚が鈍感になっていくのだろう。連続で食べるな料理は美味しさを感じない。お腹がすいていれば、一個のコロッケでも最高に美味しいのに。
贅沢って本当に幸せなんだろうかと、お腹がいっぱいになって考えてしまった。
資本主義経済のなかで、贅沢をするため貪欲にお金を儲けるというのではなく、贅沢ではないけど、ほどほどの満足というものを考える時代になっているのでは・・・。
なんて言いながら、食べすぎで体重計に載るのが怖い。