2008-09-29 かんじき飛脚 徒然 山本一力さんの「かんじき飛脚」を読み始めた。 かんじきと言えば、私が子供の頃、秋田の田舎村に住んでいたころ履いて遊んでました。 祖父が冬になると炭焼き小屋をやっていたので、かんじきを履いて炭焼き小屋の周りで遊んでいたのを思い出します。 かんじきを履かないと足が雪の中にもぐってしまい、山の炭焼き小屋の周りで遊ぶにはかんじきは必需品でした。