2006-11-29 酔心は下火 徒然 今日は出張で広島。夕飯を観光客が行く「酔心」にいった。客は少なく活気がない。15年前くらい前、仕事で頻繁に広島に来ていた時期があり、その時は結構活気があったのに。理由はすぐわかった。今の時代に、価格が高い。食べるものは普通。安くて旨いが繁盛するのだが、高くて普通では・・・。まっ、高くてまずいより良いので、生牡蠣、フグ刺し、おこぜのから揚げなどを食べた。飲んだ酒で純米吟醸の「ぶなのしずく」は旨かった。これは今回の発見でお奨め。