佐藤雅美さんの本を立て続けに読んでいる。このところ３日に１冊のペース。 揚羽の蝶は半次捕物控シリーズの1冊だ。文庫で上下巻になっているので、佐藤さんの作品では長編の部類にはいる。最近はすっかり江戸市井ものばかり読んでいる。

先日に乗せてもらったドロップハンドルのＢＳモールトンの乗り味が忘れられない。 懐が許さないので新車はとても無理だが、中古のフレームか中古の完成車を安く手に入れて、ULTEGRAで組み上げてみたいな。 などと思いながら、ヤフオクを見ている今日この頃で…

残業はほとんどしないのだが、今日は珍しく残業。来年度の会社の事業計画の審査会があるので、トップに内容がわかるように、計画を作文、作文。 遅く帰っても、やはり寝酒にお酒をやってしまう。惣菜は豆腐、納豆、めかぶ、キムチ。最近、納豆とめかぶを混ぜ…

佐藤雅美さんの「白い息」物書同心居眠り紋蔵を読み始めた。紋蔵は「いねむり」という奇病のために、物書同心を３０年続けてきたが、ようやく定廻りに任じられたところからこの物語は始まる。 物書同心の経験を活かしながらの活躍は面白い。 この紋蔵シリー…

今日はひな祭り。といっても例年飾っている米洲の雛人形は飾られていない。なぜなら、カミサンが蔵王にスキーに行っていて、米洲の人形は出されず、簡易雛人形で済まされている。 米洲の人形は子供たちが小さい頃、カミサンの両親の援助金と私のなけなしのボ…

ＹＡＭＡＨＯＮメンバーの方と南房総を走った。南房総を走るというので、てっきりお花畑の中のポタかと思っていたが、走ったのは林道。 やはりＹＡＭＡＨＯＮメンバーは「山行こう」メンバーだった（笑）。しかし、走った林道は勾配も適度で、素彫りのトンネ…

このところ私のｉＰｏｄに落語がガンガン増えている。自転車を輪行するとき、電車の中で聴いている。以前は本を読んでいたが、本はどうしても自転車で走るときに荷物になる。 最近のお気に入りは若手の落語が聴ける「朝日いつかは名人会」シリーズ。若手落語…